「159」とは | わかりやすい「スマホ」「iPhone」「携帯」情報

「159」とは | わかりやすい「スマホ」「iPhone」「携帯」情報

159は電話中の相手が通話終了して空いたらお知らせしてくれるサービスになります。
「159」の使い方をわかりやすく解説をしていきます。

159とは

NTTでは、さまざまな電話に関するサービスを提供していますが、159は忙しい時に便利なサービスとして、「空いたらお知らせ」してくれます。
このサービスは、電話をかけた相手が話し中のときに活躍するサービスです。
すぐにでも連絡を取りたいけれど相手が話し中だった、そんなときは相手の電話が終わったらすぐに電話をつなぎたいものです。
そんなとき、空いたらお知らせサービスを利用すれば、電話を繋ぎたい相手が通話を終了したときに、通話が終了したことを自動的に知らせてくれるのです。
通話が終了したことを教えてくれるので、何度も電話をする必要がなくなり、無駄な時間をなくすことにも繋がります。

 

159の空いたらお知らせサービスの利用方法

空いたらお知らせサービスの利用方法は、非常にシンプルです。
電話をかけた相手が話し中だった場合、電話を一旦切ってから159→1の順にダイヤルを押します。
これで、電話をかけた相手が通話を終了した際に、通話が終了したことを呼び出し音を鳴らして音声案内によって知らせてくれるのです。
相手が通話を終了したというお知らせがきた後に、電話を一旦切り、159→3の順にダイヤルを押せば、通話の終了を待っていた相手に電話をかけ直すことが出来ます。

159の空いたらお知らせサービスの注意点

空いたらお知らせサービスは、非常に便利なサービスですが、注意をしなければいけないことがあります。
それは、登録対象にならない電話の種類や番号があるということなのです。
例えば、1SNネット、携帯電話、PHS、ダイヤルイン契約の電話、フリーダイヤル、ナビダイヤルなどの電話番号は、登録対象にならないのです。
また、チケット予約など多くの入電がある電話番号で相手側の電話回線に入電が集中している場合、159をダイヤルしても登録されないこともあるようです。
登録対象であるかどうかに関しては、実際に159をダイヤルして可否を確認するしか方法はありません。
気になる料金に関してですが、登録が出来た場合のみ一登録につき31.5円(税込)が請求をされます。
つまり、登録が出来なかった場合は、料金が発生をしないということです。
これなら、気軽に登録対象であるかどうかを実際にサービスを利用してみて確かめられるでしょう。

 

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