インスタ・Facebook乗っ取り対策2025!二段階認証とパスワード変更で防ぐ

  • 公開日:2026/1/2
  • 最終更新日:
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「自分は有名人ではないから、乗っ取りなんて関係ない」

そう思っていませんか?実は今、40代から60代の一般の方を狙ったInstagramやFacebookの乗っ取り被害の相談が増えています

さらに深刻なのは、DMだけでなく「SMS(ショートメッセージ)」や「電話」を使って、本人確認を装う詐欺も目立ち始めていることです。一度乗っ取られると、あなたの名前で家族や友人に連絡が行き、被害が連鎖的に広がってしまいます。

この記事では、2025年最新の乗っ取り被害の実態と、今すぐ誰でもできる「二段階認証(にだんかいにんしょう)」などのセキュリティ対策、万が一被害に遭ったときの対処法を、専門用語をなるべく使わずに丁寧に解説します。

💡 アカウント乗っ取りは「家に鍵をかけないままにしておくこと」

あなたのInstagramやFacebookのアカウントは、あなたの「デジタルな家」です。鍵をかけずに(セキュリティ対策なしに)放置していると、いつの間にか泥棒(ハッカー)が侵入して、中の荷物(個人情報)を盗んだり、勝手に家を傷つけたり(不正投稿)します。この記事で紹介する「二段階認証」や「強いパスワード」は、その家に堅い鍵と補助錠をつけるようなものです。難しくありません。手順通りにやれば、あなたのアカウントは大幅に安全になります。

読むことで得られる結果: この記事を読み終わったら、あなたは以下のことができるようになります。

  • InstagramとFacebookの「二段階認証」を自分で設定できる
  • 乗っ取りの予兆に気づき、早期に発見できる
  • 万が一乗っ取られた場合も、冷静に対処できる
  • 友人や家族を詐欺から守ることができる
  • SMS・電話を使った詐欺の手口を見抜ける

注: この記事では、InstagramとFacebookのアカウント乗っ取り対策に焦点を当てていますが、TwitterやLINEなども同様のセキュリティリスクがあります。


乗っ取りの入口はDM・SMS・電話:あなたの「信用」が悪用される

かつては「面白半分」の犯行もありましたが、現在は「金銭目的」の組織的な犯罪が主流です。犯人の目的は、あなたのアカウントそのものではなく、長年築いてきた「信用」と「友人・家族との関係」です。

特に注意すべきは、乗っ取りの入口が「DM(ダイレクトメッセージ)」だけでなく、「SMS」や「電話」にも広がっている点です。「アカウントの確認が必要です」「不正ログインを検知しました」といった内容のSMSや電話で、偽のログイン画面に誘導され、IDとパスワードを入力させる手口が報告されています。

⚠️ 重大な被害:乗っ取ったアカウントからの詐欺メッセージ

アカウントが乗っ取られると、犯人はあなたになりすまして、フォロワー全員に詐欺のダイレクトメッセージ(DM)を一斉送信します。例えば「投資で儲かったから教えてあげる」「アンバサダーに立候補したので投票してほしい」といった内容です。あなたの言葉だと信じた友人が、リンクをクリックして個人情報を抜き取られたり、金銭をだまし取られたりします。

さらに、あなたの電話帳に登録されている友人・家族に、SMSや電話で直接連絡が行くケースも確認されています。「急にお金が必要になった」「電子マネーを買うのを手伝って」といった内容で、身近な人が被害に遭う可能性があります。

実際の被害事例:Aさん(50代)の場合

ある日、知人から「オンラインのコンテストに参加しているから投票して」とDMが届いたAさん(50代)。応援しようとリンクを開き、求められるままに自分のInstagramのログイン情報を入力してしまいました。

数分後、Aさんのアカウントは乗っ取られ、今度はAさんのアカウントから全フォロワーに同じ詐欺メッセージがばら撒かれてしまいました。Aさんはアカウントを失っただけでなく、友人からの信頼も失う結果となりました。

Facebookでの被害パターン:実名登録の信頼を悪用

Facebookでは、実名登録の信頼性が悪用されます。乗っ取られたアカウントから「電子マネーを買うのを手伝って」とメッセージが送られ、親しい友人や家族が金銭的被害に遭うケースが報告されています。


増える理由:偽ログイン画面+SMS誘導+パスワード使い回し

乗っ取り被害が増え続けている理由は、以下の3つです。

①攻撃の手口が巧妙化している

昔は「ブルートフォース攻撃」(パスワードを片っ端から試す)という単純な方法もありました。しかし今は、フィッシング詐欺(本物そっくりの偽のログイン画面)やなりすましメール、SMSでの誘導を使った高度な詐欺が増えています。

💡 フィッシング詐欺は「偽の警察官の訪問」

フィッシング詐欺は、偽の警察官が「事件があったので身分証を見せてください」と言って近づいてくるようなものです。本物そっくりの制服(偽のメール)を着て、本物そっくりの警察手帳(偽のログイン画面)を見せてきます。よく見ないと本物と区別がつかないため、非常に危険です。

②多くの人が「同じパスワード」を使い回している

これは乗っ取り被害を大きく広げる主な原因の一つです。

一つのウェブサイトやサービスからパスワードが漏れると、犯人はそのパスワードを使って、InstagramやFacebookなど他のサービスにもログインしようとします。別々のパスワードを使っていれば、一つ漏れても他のサービスは安全ですが、同じパスワードを使い回していると、芋づる式にすべてのアカウントが乗っ取られてしまうのです。

③SMS・電話を使った「本人確認詐欺」の横行

最近は、「Instagram(またはFacebook)のセキュリティチームです」と名乗る電話やSMSが届き、「不正ログインを検知したので、すぐにアカウント確認が必要です」と誘導されるケースが報告されています。

SMSに記載されたリンクを開くと、本物そっくりの偽ログイン画面が表示され、IDとパスワードを入力してしまうと、その瞬間にアカウントが乗っ取られます。


狙われやすいアカウントの特徴:あなたは大丈夫?チェックリスト

以下の項目に一つでも当てはまる方は、非常に危険な状態です。すぐに対策してください。

⚠️ リスク診断:乗っ取られやすいアカウントの特徴

  • 二段階認証を設定していない

    IDとパスワードだけでログインできる状態は、鍵のかかっていない玄関と同じです。

  • パスワードを使い回している

    他のサイトと同じパスワードを使っていると、どこか一箇所で情報漏洩があった際に、すぐに乗っ取られます。

  • パスワードが単純で短い

    「名前+誕生日」や「123456」などの単純なパスワードは、数秒で見破られます。

  • 不審なリンク・添付ファイルをクリックしている

    「あなたのアカウントが凍結されます」といった偽の警告メールや、知人からの怪しいDMのリンクを安易にクリックする癖がある方は要注意です。

  • SMSで届いたリンクを確認せずに開いている

    「アカウント確認」「不正ログイン検知」などのSMSが届いた際、リンクをそのまま開いてしまう方は危険です。

  • ログイン履歴を確認したことがない

    乗っ取りの予兆に気づかず、被害が進行していることに気づかない状態になります。

  • 「バックアップコード」を保存していない

    スマホを紛失した時などに、アカウント復旧の手段がなくなります。

上記に3つ以上当てはまった方は、今すぐこの記事の「4つのセキュリティ対策」セクションを読み進んでください。


今すぐやるべき4つのセキュリティ対策

被害を防ぐための具体的な設定方法をご案内します。最も重要なのは「二段階認証」です。

💡 二段階認証は「玄関の鍵+チェーンロック」

二段階認証(にだんかいにんしょう)とは、パスワードに加えて、スマホに届く「認証コード」がないとログインできないようにする仕組みのことです。玄関の鍵(パスワード)だけでなく、チェーンロック(スマホの認証コード)の両方がないと中に入れない、という仕組みと同じです。これを設定するだけで、乗っ取りリスクは激減します。

対策①:Instagram二段階認証の設定方法(スマホ・PC両対応)

現在はMeta社の「アカウントセンター」という場所から設定します。難しくありません。以下の手順通りに進めてください。詳しい公式ガイドはInstagram公式ヘルプ「二段階認証でアカウントの安全を確保する」でも確認できます。

ステップ1:Instagramのプロフィール画面を開く
ステップ2:「設定とプライバシー」を選択
ステップ3:「アカウントセンター」をタップ
ステップ4:「パスワードとセキュリティ」→「二段階認証」を選択
ステップ5:Instagramアカウントを選択
ステップ6:認証方法を選択(認証アプリ推奨)
完了:バックアップコードを安全に保存

詳細手順:

  1. Instagramのプロフィール画面右上の「≡(三本線)」をタップします。
  2. 「設定とプライバシー」を選び、一番上の「アカウントセンター」をタップします。
  3. 「パスワードとセキュリティ」を選び、「二段階認証」をタップします。
  4. 設定するアカウント(Instagram)を選びます。
  5. 認証方法を選びます。以下の推奨順で選択してください:
    • 【最推奨】認証アプリ(Google認証器、Microsoft Authenticatorなど): 最も安全な方法です。スマホにアプリをインストールし、6桁のコードを生成します。SMS詐欺の手口から守られるため、セキュリティ意識の高い方はこちらを選んでください。
    • 【次点】セキュリティキー: 物理的なキー(USBデバイスなど)を使う方法です。可能であれば検討してください。
    • 【やむを得ない場合のみ】SMS(ショートメッセージ): スマホに6桁のコードが届きます。画面の流れがわかりやすく理解しやすい方法ですが、SMS自体が乗っ取られるリスク(SIMスワップ攻撃など)があるため、できれば認証アプリの使用を推奨します。どうしてもSMSを選ぶ場合は、携帯キャリアの「SIM交換時の本人確認強化」などのセキュリティ設定も併せて確認してください。
  6. 選んだ方法に従い、設定を進めます。認証アプリの場合はQRコードをスキャンし、アプリに表示された6桁のコードを入力すれば設定完了です。

⚠️ 重要:バックアップコードを必ず安全に保存してください

設定後に表示される「バックアップコード」は、スマホを紛失した際などに、アカウント復旧に必要な非常に大切なコードです。このコードがないと、スマホを失ったときにアカウントにログインできなくなります。

以下の安全な方法から選んで保存してください:

  • 紙のノートに書き留める(最も安全)
  • パスワード管理ツール(LastPassやBitwardenなど)に記録する
  • 別の人に預ける(信頼できる家族など)
  • 必要に応じて、スクリーンショットも併用する(ただしクラウド自動アップロードがオフになっていることを確認)

対策②:Facebook二段階認証の設定方法

FacebookもInstagramと同様に「アカウントセンター」から設定可能です。基本的な流れは同じです。

  1. Facebookアプリのメニュー(右下の三本線またはアイコン)をタップします。
  2. 「設定とプライバシー」>「設定」>「アカウントセンター」と進みます。
  3. 「パスワードとセキュリティ」>「二段階認証」をタップします。
  4. 設定するアカウント(Facebook)を選びます。
  5. 認証アプリ(推奨)、セキュリティキー、SMS(注意付き)などから選択し、画面の指示に従って設定を完了させます。

Instagramと同様に、バックアップコードを必ず安全に保存してください。

対策③:強いパスワードの作り方・変更方法

💡 パスワードは「家の鍵」

パスワードは家の鍵と同じです。同じ鍵(同じパスワード)をすべての家(すべてのサービス)で使っていると、一つの家の鍵が盗まれたら、他の家も全部開けられてしまいます。家ごとに違う鍵を使う(サービスごとに違うパスワードを使う)のが安全です。

「名前+誕生日」や「123456」などの単純なパスワードは数秒で見破られます。以下のルールで強いパスワードを作成してください:

✅ 強いパスワード作成のルール

  • 12文字以上の長さにする
  • 英大文字(A~Z)を1文字以上含める
  • 英小文字(a~z)を1文字以上含める
  • 数字(0~9)を1文字以上含める
  • 記号(!、@、#など)を1文字以上含める
  • 他のサービスとは全く違うものにする

良い例と悪い例:

❌ 危険なパスワード

  • YamadaTaro1980(名前+誕生日)
  • 12345678(連番)
  • password(辞書登録されている単語)
  • Abc123(短すぎる)

✅ 安全なパスワード

  • X7@kL9mPq2#vN5w(ランダムで複雑)
  • BlueSky$Mon2025Apr!(複数の要素を混ぜる)
  • TigerWalk8@NoRain(単語を組み合わせ、記号・数字を追加)

パスワード変更方法(共通):

  1. 「アカウントセンター」を開きます。
  2. 「パスワードとセキュリティ」を選びます。
  3. 「パスワードの変更」をタップします。
  4. 現在のパスワード、新しいパスワード(上記ルールで作成)を入力して完了です。

⚠️ パスワード変更後の注意

パスワード変更直後は、他の端末からログアウトされる場合があります。これは正常な動作です。新しいパスワードで再度ログインしてください。

対策④:ログイン履歴・不審なアクティビティの確認方法

現在、自分のアカウントに「誰が・どこから」ログインしているかを定期的にチェックすることで、乗っ取りの予兆に早く気づくことができます。

確認手順:

  1. 「アカウントセンター」>「パスワードとセキュリティ」>「ログインの場所」をタップします。
  2. 現在ログインしている端末の一覧が表示されます。
  3. 身に覚えのない端末(例:使っていないiPhoneやパソコン、海外の地名など)があれば、それを選択して「ログアウト」してください。
  4. 必要に応じて、直ちにパスワードを変更してください。

ログイン状況を定期的にチェックする習慣:

セキュリティ対策は「一度やれば終わり」ではありません。

月に一度は上記の「ログインの場所」を確認し、不審なアクセスがないかチェックする習慣をつけましょう。これだけで、乗っ取りの予兆に早く気づくことができます。

📅 月1回の習慣チェック

  • 月の初日(例:毎月1日)など、覚えやすい日を決める
  • 「ログインの場所」を確認する
  • 身に覚えのない端末がないか確認する
  • 不安な点があれば、パスワードを変更する

電話番号を守る3つの設定(SMS詐欺・乗っ取り連鎖を防ぐ)

SNSアカウントの乗っ取りは、あなたの電話番号やSMSを経由して広がることがあります。電話番号を守ることが、乗っ取り被害の連鎖を防ぐ重要なポイントです。

設定①:SMSで届いたリンクは絶対に開かない

「アカウントの確認が必要です」「不正ログインを検知しました」といったSMSが届いても、SMSに記載されたリンクは絶対に開かないでください。

正しい確認方法:

  • SMSのリンクは無視する
  • 公式アプリを直接開く(ブックマークまたはアプリストアから)
  • アプリ内の「設定」や「お知らせ」から公式の通知を確認する

InstagramやFacebookの公式は、SMSで個人情報やパスワードの入力を求めることはありません。SMSにリンクが含まれている時点で、詐欺の可能性が非常に高いです。

設定②:携帯キャリアの「迷惑SMSフィルター」「詐欺SMS対策」をONにする

NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど、主要な携帯キャリアは「迷惑SMSフィルター」や「詐欺SMS対策」の機能を提供しています。

設定方法:

  • 各キャリアの公式サイトまたはマイページにログイン
  • 「セキュリティ設定」「迷惑SMS対策」などのメニューを探す
  • 「迷惑SMSフィルター」をONにする

これにより、詐欺の可能性が高いSMSを自動でブロックしたり、警告表示してくれます。

設定③:重要アカウントの連絡先(メール・電話番号)が最新か確認する

InstagramやFacebookに登録しているメールアドレスや電話番号が古いままになっていると、アカウント復旧時に連絡を受け取れず、乗っ取り被害から回復できなくなります。

確認手順:

  1. 「アカウントセンター」>「個人情報」を開く
  2. 「連絡先情報」をタップ
  3. メールアドレスと電話番号が最新か確認し、古い情報は更新する

特に、機種変更や引っ越しで電話番号やメールアドレスが変わった場合は、必ず更新してください。

⚠️ 不審な電話番号が来たら検索する習慣をつける

知らない番号から「Instagram(Facebook)のサポートです」と電話が来た場合、すぐに電話を切り、その番号をインターネットで検索してください。詐欺の電話番号は、多くの場合すでに被害報告がネット上に掲載されています。

また、非通知(184)や、見覚えのない番号からの着信には特に注意してください。公式のサポートが非通知で電話をかけてくることはほとんどありません。


乗っ取られたかも?と感じたときの対処法

「勝手に投稿されている」「ログインできない」といった場合の対処法です。慌てず、以下の手順に従ってください。

状況①:ログインできない場合(パスワードが変えられた)

犯人がパスワードを変更してしまった場合の対処法です。詳しくはInstagramにログインできない場合の公式ガイドも参考になります。

ステップ1:ログイン画面で「パスワードを忘れた場合」をタップ
ステップ2:登録メールアドレスまたは電話番号を入力
ステップ3:「ログインリンク」を受け取る
ステップ4:メールアドレスが乗っ取られていないか確認
完了:新しいパスワードを設定

詳細手順:

  1. ログイン画面にある「パスワードを忘れた場合」をタップします。
  2. メールアドレスや電話番号を入力し、「ログインリンク」を送ってもらいます。
  3. メールアドレスに届いたリカバリーメールをチェックし、リンクをクリックして新しいパスワードを設定します。

⚠️ 最悪のシナリオ:メールアドレスも犯人に変えられた場合

メールアドレスが届かない場合は、犯人がメールアドレスも変更している可能性があります。この場合、「サポートリクエスト」へ進み、本人確認(顔写真付き身分証の送信や自撮りビデオなど)を行う必要があります。以下の公式ページから報告してください:

状況②:ログインできるが見覚えのないアクティビティがある場合

アカウントにはアクセスできるが、勝手に投稿されたり、変な操作が行われている場合です。

最優先:5分以内にやるべきこと
①即座にパスワードを変更
②二段階認証を「認証アプリ」で再設定
③連携アプリをすべて削除
④友人に「リンクを開かないで」と別経路で周知
⑤怪しいSMS/DMをスクショして通報

詳細手順:

  1. ①即座にパスワードを変更してください。これで犯人は強制的にログアウトされます。
  2. ②「二段階認証」がオフになっていないか確認し、必ずオンに設定し直してください。可能であれば「認証アプリ」方式に変更してください。
  3. ③「設定」>「アプリとウェブサイト」から、見覚えのない連携アプリをすべて削除してください。
  4. ④友人・フォロワーへの周知を「別の経路」で行う
    • 乗っ取られたSNSアカウントから投稿しても、犯人がすぐに削除する可能性があります
    • LINEや電話、別のSNSアカウントなど、別の手段で友人に直接連絡してください
    • 「最近不審なメッセージを受け取った方へ:アカウントが乗っ取られていました。リンクは開かないでください」と伝えましょう
  5. ⑤怪しいDMやSMSをスクリーンショットして通報
    • 証拠として保存しておくと、後で警察や公式サポートに報告する際に役立ちます
    • Instagram/Facebook内の「報告」機能から通報してください

⚠️ 連携アプリを削除することの重要性

犯人は、あなたのアカウントに「怪しいアプリ」を連携させている可能性があります。これを削除することで、犯人の侵入口を塞ぐことができます。

自力での復旧が難しい場合:公式サポートへ報告

自分で対処できない場合は、迷わず公式の専用フォームから報告してください。

詳細は各サービスのサポートセンターで最新情報をご確認ください。公式のサポートチームは、本人確認後、アカウント復旧を優先的にサポートしてくれます。


不審なDM・リンクから身を守る方法

乗っ取りの入り口は、多くの場合「DM(ダイレクトメッセージ)」や「SMS」です。以下の対策を心がけてください。

⚠️ 友人からのDMでも疑うことが大切

「このリンク見て!」「投票して!」といった内容は、友人のアカウントが既に乗っ取られている可能性があります。たとえ信頼できる友人からのメッセージでも、絶対にリンクを開かず、LINEや電話など別の手段で本人に確認してください。

公式からの連絡を確認する際の安全な方法:

公式からの連絡は、メールやDM、SMSのリンクからではなく、アプリやブックマークした公式サイトから確認することが重要です。

公式からの連絡は、以下の方法でのみ行われます:

  • アプリ内の「設定」にある「お知らせ」や「通知」
  • 登録メールアドレス宛のメール(ただし、メール内のリンクを信用せず、必ずアプリから直接確認することが安全です)

💡 偽のメール・DM・SMSは「なりすまし詐欺の電話」

不審なDMやメール、SMSは、詐欺師がなりすまし電話をかけてくるのと同じです。「警察です」「銀行の者ですが」と言って、個人情報やお金をだまし取ろうとします。電話で「すぐに銀行口座を教えてください」と言われたら、誰もが疑いますよね。メールやDM、SMSでも同じです。一度疑ってから、別の手段で本人確認してください。

⚠️ 不審なDM・SMSの見分けチェックリスト

  • リンクが含まれている→ 開く前に本人に電話で確認
  • 急かされている「今すぐ」「緊急」といった表現 → 詐欺の可能性大
  • 個人情報を求めているパスワード、生年月日、クレジットカード情報 → 公式は絶対に聞かない
  • 文体が普段と違う友人とは思えない硬い文章 → アカウント乗っ取りの可能性
  • 賞金やお得情報を提示「無料で〇万円プレゼント」など → ほぼ詐欺
  • SMSで「確認が必要」と送られてきた→ リンクは開かず、公式アプリから確認
  • 非通知(184)や知らない番号からの電話→ すぐに切って、番号を検索

まとめ:セキュリティ対策チェックリスト(今日中にやること)

SNSは楽しく便利なツールですが、鍵のかかっていない家と同じで、無防備なままでは危険です。この記事で紹介した対策を、今日中に実行してください。

✅ 今日中に完了させるべき対策

  • ☐ Instagram・Facebookで「二段階認証」を設定した(認証アプリ推奨)

    最も重要です。これだけで乗っ取りリスクは大幅に低下します。

  • ☐ パスワードを「長く・複雑で・使い回していない」ものに変更した

    12文字以上、大小文字・数字・記号を混ぜたものを使用してください。

  • ☐ 「ログインの場所」を確認し、不審な端末をログアウトさせた

    身に覚えのないログイン場所がないか確認してください。

  • ☐ 万が一のために「バックアップコード」を安全に保存した

    紙に書くか、パスワード管理ツールを使うなど、複数の選択肢があります。

  • ☐ 携帯キャリアの「迷惑SMSフィルター」をONにした

    詐欺SMSを自動でブロックまたは警告表示してくれます。

  • ☐ 連絡先情報(メール・電話番号)が最新か確認した

    アカウント復旧時に連絡を受け取れるようにしておきましょう。

  • ☐ 友人からの怪しいリンクは開かないと決めた

    本人確認を別の手段(電話・LINE等)で行うことを心がけてください。

  • ☐ SMSで届いたリンクは絶対に開かず、公式アプリから確認すると決めた

    SMSのリンクは詐欺の入口です。必ずアプリから直接確認しましょう。

  • ☐ 月1回、ログイン状況を確認する習慣をつけた

    乗っ取りの予兆に早く気づくことができます。

最後に:あなたのアカウント・信用を守れるのはあなただけです

セキュリティ対策は、「面倒」「難しい」と感じるかもしれません。しかし、実際にやってみると、15分~30分あれば十分です。

一度設定してしまえば、あなたのアカウントの安全性は劇的に向上します。そして、あなたの友人や家族も詐欺から守ることができます。

「自分は大丈夫」という油断が、被害の大きな原因です。

今この瞬間が、あなたのアカウントを守る最後のチャンスかもしれません。ぜひ今日中に、この記事で紹介した対策を実行してください。

もし一人で設定するのが不安な場合は、家族や友人に手伝ってもらうのも良いでしょう。また、不審な電話番号やSMSが届いた場合は、すぐにインターネットで検索して、他の人からの被害報告がないか確認してください。184(非通知)や186(番号通知)の使い分けなど、電話番号に関する基礎知識も併せて身につけておくと、より安全です。

安全にSNSを楽しむために、今すぐ行動してください。あなたなら、できます。

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