+(プラス)国際電話詐欺の手口と対策|知らない番号に出ない・折り返さない【2026年5月時点】

  • 公開日:2024/11/21
  • 最終更新日:
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+(プラス)国際電話詐欺の手口と対策|知らない番号に出ない・折り返さない【2026年5月時点】

⚠️ +(プラス)国際電話詐欺の手口と対策|知らない番号に出ない・折り返さない【2026年5月時点】

+(プラス)から始まる知らない電話番号は、国際電話番号の可能性があります。海外の家族・取引先など心当たりがない場合は、出ない・折り返さない・個人情報を伝えないことが最優先です。

国際電話番号を悪用した特殊詐欺では、短い着信で折り返しを誘う手口や、自動音声で未納料金・アカウント停止を装う手口が確認されています。固定電話では国際電話の利用休止、スマートフォンでは端末設定・キャリアサービス・警察庁推奨アプリの併用が有効です。

🚨 まず覚えるべき4つの行動

  • ✅ 知らない+番号には折り返し電話をしない
  • ✅ 自動音声で「未納料金」「裁判」「利用停止」と言われても、案内に従って操作しない
  • ✅ 不安な場合は、公式サイト・公式アプリ・契約書類に記載された連絡先から確認する
  • ✅ 詐欺の疑いがある場合は、警察相談専用電話#9110や消費者ホットライン188に相談する

📱 国際電話詐欺の基本知識

🔍 +(プラス)記号は国際電話番号のしるし

電話番号の先頭にある「+」の後ろの数字は、国コード(国番号)です。たとえば「+81」は日本、「+1」はアメリカ・カナダ、「+44」はイギリスを表します。

✅ 正規の国際電話として使われる例

  • +81:日本
  • +1:アメリカ・カナダ
  • +44:イギリス
  • +86:中国

海外の家族・取引先・留学先など、心当たりがある場合は正規の連絡である可能性もあります。

⚠️ 詐欺を疑うべき特徴

  • 海外に心当たりがない
  • 1〜2回のコールですぐ切れる
  • 自動音声で未納料金・裁判・利用停止を告げられる
  • 個人情報、カード情報、電子マネー購入を求められる
  • 同じような+番号から何度も着信する

国番号だけで詐欺とは断定できません。重要なのは「心当たりがあるか」「折り返しや操作を急がせていないか」です。

🎯 詐欺グループが国際電話を使う理由

🌍

海外番号に見せて警戒心を揺さぶる

「海外からの重要な連絡かもしれない」と思わせ、折り返しや音声案内の操作を誘う手口があります。

💰

折り返しで通話料金が発生することがある

知らない国際電話に折り返すと、契約や通話先によっては高額な通話料金につながるおそれがあります。相手が保留音や自動音声で通話を長引かせる場合もあります。

📝

個人情報や金銭をだまし取る

自動音声で企業名を名乗り、オペレーターにつないだ後に氏名・住所・生年月日・カード情報・電子マネー購入を求めるケースがあります。


🎭 国際電話詐欺の主な手口

📞 ワン切り詐欺

ワン切り詐欺は、短い着信を残して相手に折り返し電話をさせる手口です。

🔍 手口の特徴

  • 1〜2回のコールで切れる
  • 留守番電話やメッセージを残さない
  • 深夜・早朝など判断力が落ちやすい時間帯に着信する
  • 同じような番号から連続して着信する

🛡️ 対策

  • 知らない+番号には折り返さない
  • 必要な相手なら、SMS・メール・公式アプリなど別の手段で連絡が来ていないか確認する
  • 何度もかかってくる場合は、端末の着信拒否や迷惑電話対策サービスを使う

🏢 偽カスタマーサポート詐欺

大手企業や通信会社、金融機関を名乗り、「未納料金」「アカウント停止」「不正利用」などと不安をあおる手口です。

🔍 手口の特徴

  • 自動音声で「1番を押してください」などと操作を求める
  • オペレーターにつないで個人情報を聞き出す
  • 電子マネーや振込で支払いを求める
  • 「今日中」「裁判」「警察」などの言葉で急がせる

🛡️ 対策

  • 電話中に案内された番号へ折り返さない
  • 企業の公式サイト・公式アプリ・請求書に記載された連絡先から確認する
  • 個人情報やカード情報を伝えてしまった場合は、カード会社・銀行・サービス提供元に連絡する
  • 不安がある場合は188番または#9110に相談する

👨‍👩‍👧‍👦 家族・知人なりすまし型

「海外で事故に遭った」「パスポートをなくした」「すぐ送金してほしい」など、家族の緊急事態を装う手口です。

🛡️ 対策

  • 電話の相手をすぐ信じず、家族本人の普段の連絡先へ確認する
  • 家族間で「緊急時の合言葉」や連絡手順を決めておく
  • 送金や電子マネー購入を急がされたら、いったん電話を切る
  • 脅迫や身の危険がある場合は110番、相談段階なら#9110を使う

🚨 国番号だけで判断しない:危険な着信の見分け方

重要:「この国番号なら危険」「この国番号なら安全」とは判断できません。+1や+44のように正規利用が多い国番号も、詐欺に悪用されることがあります。海外に心当たりがない+番号は、国番号に関係なく慎重に扱いましょう。

🔍 詐欺を疑うチェックリスト

📋 着信パターン

  • 海外に心当たりがない
  • 短いコールですぐ切れる
  • 何度も連続してかかってくる
  • 留守番電話に内容を残さない

🎙️ 通話内容

  • 自動音声で操作を求める
  • 未納料金・裁判・利用停止を告げる
  • 電子マネーや振込を求める
  • 氏名・住所・生年月日・カード情報を聞く

✅ 安全な確認方法

  • 電話中に案内された番号へは折り返さない
  • 公式サイトや契約書類の連絡先から確認する
  • 家族・取引先なら普段使っている連絡手段で確認する
  • 不安なら一人で判断せず、家族や相談窓口に相談する

🛡️ 国際電話詐欺を防ぐ設定とサービス

📱 基本原則

🚫

知らない+番号には折り返さない

最も大切な対策です。相手が本当に必要な連絡なら、別の手段でも連絡してくる可能性があります。

💬

電話中に個人情報を伝えない

氏名・住所・生年月日・口座番号・カード番号・認証コードは、電話で求められても伝えないでください。

📞

不安なときは相談する

詐欺か判断できない場合は、警察相談専用電話#9110や消費者ホットライン188に相談できます。

📱 iPhoneでできる対策

不明な発信者を消音・管理する

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「アプリ」または「電話」を開く
  3. 「不明な発信者をスクリーニング」「不明な発信者を消音」などの項目を確認する
  4. 連絡先にない番号からの着信を消音・留守番電話へ送る設定を選ぶ

表示名や手順はiOSのバージョンにより異なります。家族・病院・学校など重要な番号は、事前に連絡先へ登録しておきましょう。

特定の番号をブロックする

  1. 「電話」アプリを開く
  2. 「履歴」から該当番号の詳細を開く
  3. 「この発信者を着信拒否」を選ぶ

🤖 Androidでできる対策

特定の番号をブロックする

  1. 「電話」アプリを開く
  2. 通話履歴からブロックしたい番号を選ぶ
  3. 「ブロック」または「迷惑電話として報告」を選ぶ

不明・非通知番号をブロックする

  1. 「電話」アプリを開く
  2. メニューから「設定」を開く
  3. 「ブロック中の電話番号」などの項目を確認する
  4. 「不明」または「非公開番号」をブロックする設定をオンにする

注意:Androidの標準機能だけで、すべての+番号を一括拒否できるとは限りません。国際電話番号の一括ブロックや警告を使いたい場合は、警察庁推奨アプリやキャリア提供アプリの利用を検討してください。

☎️ 固定電話を使っている場合

普段、海外と固定電話で通話しない場合は、国際電話の利用休止が有効です。警察庁は、国際電話番号を利用した特殊詐欺対策として、固定電話の国際電話着信ブロックや利用休止を案内しています。

📡 キャリア別の迷惑電話対策

NTTドコモ

  • 迷惑電話ストップサービス:申込不要・月額無料
  • 内容:登録した迷惑電話番号からの着信を拒否
  • 注意:国際電話を一括で止めるサービスではなく、番号登録型の対策です

au・UQモバイル

  • 迷惑電話撃退サービス:月額110円(税込)
  • 内容:登録した迷惑電話番号からの着信を拒否
  • 注意:キャンペーンやパック加入により料金が変わる場合があります

ソフトバンク・ワイモバイル

  • ナンバーブロック:月額110円(税込)
  • 内容:登録した番号からの着信を拒否
  • 注意:迷惑電話ブロックは対象機種や提供状況が限られ、国際電話対策として使えない場合があります

楽天モバイル

  • 標準電話アプリ:端末側の着信拒否設定を利用
  • Rakuten Link:Rakuten Linkアプリ単体では着信拒否設定ができません
  • 迷惑電話・SMS対策 by Whoscall:OS標準の電話アプリ着信・SMSが対象です。Rakuten Linkの着信やSMSは検知対象外です

📱 アプリを使った対策

スマートフォンでは、警察庁推奨アプリやキャリア提供のセキュリティアプリを活用できます。警察庁推奨アプリでは、国際電話番号の発着信ブロック・警告などに対応するものがあります。

  • Androidでは、国際電話番号の発着信一括ブロック・警告に対応するアプリがあります
  • iPhoneでは、国際電話番号を含む特殊詐欺関連番号の警告・ブロックに対応するアプリがあります
  • 詳しくは警察庁推奨アプリを確認してください

🚨 被害に遭った・情報を伝えた場合の対応

⏰ まず行うこと

即座

関連サービスの停止・変更

  • カード情報を伝えた:カード会社に連絡して利用停止
  • 銀行口座情報を伝えた:銀行に連絡して不正利用の有無を確認
  • パスワードを伝えた:該当サービスのパスワードを変更
  • 認証コードを伝えた:アカウント乗っ取りの可能性があるため、公式窓口へ連絡
早めに

証拠を保存する

  • 通話履歴のスクリーンショット
  • 相手の電話番号
  • 通話日時
  • 言われた内容や支払った金額
  • SMS・メール・電子マネー番号などの記録
相談

公的窓口へ相談する

  • 詐欺の疑い・不安がある:#9110
  • 契約・請求・返金など消費者トラブル:188
  • 今まさに危険、脅迫、事件が進行中:110番

📞 相談先の使い分け

#9110(警察相談専用電話)

  • 詐欺かもしれない電話を受けた
  • 個人情報を伝えてしまった
  • 金銭被害はないが不安がある
  • 今後どうすればよいか相談したい

受付時間は都道府県警察により異なります。多くは平日8時30分〜17時15分が目安です。

188番(消費者ホットライン)

  • 架空請求や契約トラブルになっている
  • 返金・取消・支払い停止について相談したい
  • 事業者名を名乗る相手から請求された

最寄りの消費生活センター等につながります。相談窓口の受付時間は地域により異なります。

110番(緊急通報)

  • 現在進行形で脅迫・恐喝を受けている
  • 犯人が近くにいる可能性がある
  • 事件・事故としてすぐ警察官に来てほしい

緊急性がない相談は#9110を利用しましょう。

💰 金銭被害がある場合

金融機関・カード会社へ連絡

  • 不正利用の有無を確認
  • カード停止・再発行を依頼
  • 振込先口座や支払履歴を記録

通信キャリアへ相談

  • 国際通話料金の発生有無を確認
  • 今後の国際電話利用制限を相談
  • 迷惑電話対策サービスの利用を検討

公的機関へ相談


🏠 家族でできる継続的な安全対策

👴👵 高齢者の方がいる家庭で決めておきたいこと

  • 合言葉を決める:家族を名乗る電話でも、合言葉が言えなければ一度切る
  • 緊急連絡先を紙で貼る:#9110、188、家族の電話番号を電話の近くに置く
  • 着信履歴を一緒に確認する:週1回など、家族が不審な履歴を確認する
  • 送金前ルールを作る:電話でお金を求められたら、必ず家族に相談してから判断する

📋 緊急時対応カード

  • 110番:事件・事故など、今すぐ警察官に来てほしいとき
  • 119番:火災・救急
  • #9110:詐欺かもしれない、警察に相談したいとき
  • 188番:請求・契約・返金など消費者トラブル
  • 家族の連絡先:_______________

🔧 月1回の見直し

  • スマホの着信拒否設定を確認する
  • 迷惑電話対策アプリを更新する
  • 通話履歴に見知らぬ+番号がないか確認する
  • 家族で最新の詐欺手口を共有する

✅ 国際電話詐欺対策のまとめ

🛡️ 今すぐできる対策

  • ✅ 知らない+番号には出ない・折り返さない
  • ✅ 自動音声の案内に従って操作しない
  • ✅ 個人情報・カード情報・認証コードを伝えない
  • ✅ 不安なときは#9110または188に相談する

📱 端末・回線の対策

  • ✅ iPhoneは不明な発信者の消音・着信拒否を確認
  • ✅ Androidは番号ブロック・非通知ブロックを確認
  • ✅ 固定電話は国際電話の利用休止を検討
  • ✅ 警察庁推奨アプリやキャリアサービスを活用

👨‍👩‍👧‍👦 家族で守る対策

  • ✅ 合言葉を決める
  • ✅ 送金前に必ず家族へ相談する
  • ✅ 高齢者のスマホ設定を一緒に確認する
  • ✅ 緊急連絡先を紙で見える場所に置く

🚨 被害時の対応

  • ✅ カード・銀行・アカウントをすぐ止める
  • ✅ 通話履歴やSMSを保存する
  • ✅ #9110・188・金融機関へ相談する
  • ✅ 緊急の事件・事故は110番に通報する

💪 迷ったら「出ない・折り返さない・相談する」

+番号の国際電話は、正規の連絡にも詐欺にも使われます。だからこそ、国番号だけで判断せず、心当たりの有無と相手の要求内容で判断することが大切です。未納料金、裁判、利用停止、送金、電子マネー、認証コードなどを電話で求められたら、いったん切って確認しましょう。

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