「#7119」救急安心センター完全ガイド【2026年最新版】

救急車を呼ぶか迷ったときの安心相談窓口

「#7119」は、急な病気やけがで救急車を呼ぶべきか迷ったときに相談できる救急安心センターの短縮ダイヤルです。実施エリアでは、医師・看護師等の専門家が電話で症状を聞き取り、受診の必要性や救急車要請の目安を助言します

明らかに命に関わる状態なら、迷わず119番へ通報してください。一方で、「救急車を呼ぶほどか分からない」「夜間に病院へ行くべきか迷う」という場面では、#7119が判断の助けになります。

緊急時対応の一環として、110番119番とともに覚えておきたい短縮ダイヤル・緊急時番号です。この記事では、#7119の使い方から対応地域、注意点まで解説します。

#7119とは?基本情報

#7119は、救急医療相談と医療機関案内を行う電話相談事業です。相談内容によっては、119番への転送やかけ直しを案内される場合もあります。

🏥

救急安心センター事業

救急車を呼ぶべきか、今すぐ受診すべきか迷ったときの相談窓口

👩‍⚕️

医療専門職等による対応

医師・看護師・救急救命士などが症状に応じた助言を行います

対応時間は地域により異なる

24時間365日の地域もありますが、夜間・休日中心の地域もあります

料金情報

相談料
無料
通話料
利用者負担

※ナビダイヤルや一般電話番号が用意されている地域もあります。通話料や利用方法は、各自治体の案内で確認してください。

#7119と119番の使い分け

#7119は「迷ったときの相談」、119番は「明らかな緊急時の通報」です。判断に迷う場合でも、意識がない・呼吸が苦しい・大量出血などがあれば先に119番へ連絡してください。

#7119

救急相談(迷ったとき)

✓ 救急車を呼ぶべきか迷っている
✓ 病院に行くべきか判断できない
✓ 夜間・休日の医療機関を知りたい
✓ 応急処置の方法を聞きたい
つながる先:救急安心センター
119

緊急通報(確実に必要)

🚨 意識がない・呼吸困難
🚨 大量出血・激しい痛み
🚨 火災が発生している
🚨 命に関わる緊急事態

⚠️ 重要なポイント

明らかに生命に危険がある場合は、#7119で相談する前に119番へ通報してください。#7119は「救急車を呼ぶべきか判断に迷うとき」の相談窓口です。

#7119の使い方・相談手順

電話では、年齢・症状・いつから始まったか・持病や服薬状況を落ち着いて伝えると、より適切な助言を受けやすくなります。

1

電話をかける

固定電話・携帯電話から「#7119」をダイヤル

※IP電話・ダイヤル回線などでは、地域ごとの一般電話番号が必要な場合があります
2

症状を伝える

現在の症状や状況を詳しく説明

年齢・性別・既往歴・服薬中の薬も重要です
3

アドバイスを受ける

専門職等による対応方法の案内を受ける

医療機関案内・応急処置・119番への案内など

相談できる内容

🤒
急な発熱や体調不良
🩹
けがの程度と対処法
💊
薬の誤飲・副作用
👶
乳幼児の体調変化

対応地域・実施状況(2026年現在)

#7119は全国展開が進められていますが、すべての地域で同じ条件で使えるわけではありません。実施地域・受付時間・一般電話番号は自治体によって異なります。

41
実施地域
地域差あり
受付時間

総務省消防庁の案内では、現在、全国41地域で実施されています。ただし、地域により24時間365日対応の場合と、夜間・休日中心の場合があります。利用前に、お住まいの自治体や消防庁の最新案内を確認してください。

主な実施地域(例)

東京都
神奈川県
千葉県
埼玉県
大阪府
京都府
名古屋市
神戸市周辺

※都道府県全域で実施している地域と、市区町村・周辺地域単位で実施している地域があります。

#7119を活用すべき場面

利用時の注意点

⚠️ 対応エリアの制限

  • 全国すべての地域で同じように利用できるわけではありません
  • 対応時間が24時間365日ではない地域もあります
  • お住まいの地域の実施状況を事前に確認しましょう

📞 通話料について

🚨 緊急時は迷わず119番

  • 意識不明・呼吸困難は即座に119番通報
  • #7119は「迷ったとき」の相談窓口です
  • 明らかな緊急事態では時間をおかずに救急要請

その他の緊急時・相談窓口

110番

警察への緊急通報

事件・事故・盗難などの緊急時

#9110番

警察相談専用電話

緊急ではない警察への相談

#189番

児童相談所虐待対応ダイヤル

児童虐待に関する通告・相談

#8000番

子ども医療電話相談

子どもの急病相談。対象年齢・時間は自治体により異なります

状況に応じて適切な緊急時番号・短縮ダイヤルを使い分けることで、より適切な対応につながります。

よくある質問

Q. #7119はどこの地域でも使える?

A. すべての地域で同じように使えるわけではありません。総務省消防庁の案内では、現在は全国41地域で実施されています。実施地域・受付時間・一般電話番号は自治体によって異なるため、お住まいの地域の公式案内を確認してください。

Q. 料金はかかる?

A. 相談料は無料ですが、通話料は利用者負担となります。ナビダイヤルや一般電話番号を使う地域もあるため、通話料の扱いは各自治体の案内をご確認ください。

Q. #7119と#8000の違いは?

A. #7119は大人を含む救急相談窓口で、#8000は子ども医療電話相談です。#8000の対象年齢や受付時間は都道府県により異なるため、子どもの相談では自治体の#8000案内も確認しましょう。

Q. #7119につながらない場合は?

A. 対応地域外、IP電話、ダイヤル回線、県境付近などではつながらない場合があります。その場合は、自治体が案内している一般電話番号や地域の救急医療相談窓口を確認してください。症状が重い場合は、つながるのを待たずに119番へ通報してください。

まとめ:#7119で適切な緊急時対応を

#7119は、救急車を呼ぶべきか迷ったときに役立つ相談窓口です。医師・看護師・救急救命士などによる助言を受けることで、必要な受診や救急要請につなげやすくなります。


救急車を呼ぶべきか迷ったときの相談窓口

対応地域・受付時間は自治体により異なる

相談料は無料、通話料は利用者負担

明らかな緊急時は#7119ではなく119番

日頃から110番119番#9110番などの緊急時番号とともに#7119も覚えておくことで、いざというときに落ち着いて行動できます。家族で緊急時の連絡先を共有しておきましょう。